基本のキャッチをスプリットタイムで行います。
ポイの基本その1:ターン、リズム、手の返し
ポイの大切な基礎をまずは抑えましょう。面やリズムなど、ポイの基礎をしっかり理解しておけば上達も早くなります。
ポイの基本その2:3ビートウィーブ
ポイの最初の難関で最もバランスのいい美しい技、3ビートウィーブをマスターしましょう。
3 ビートウィーブバックワード(後ろ回し)
難易度: ★★★
3ビートウィーブの後ろ回し、バックワードスリービートウィーブ。
バックワードスリービートウィーブはフォワードスリートウィーブを順番に逆にしていけば出来ます。
フォーワードスリービートウィーブで練習した手順をひとつずつ逆に行っていきましょう。
ポイの基本その3:ウィンドミル
ポイを頭上で回すウィンドミル、とても華やかな動きです。
ポイの上級技
上級レベルの技を少しだけご紹介します。ビジュアルポイ(スティック状のポイ)ではできない技も含まれています。ポイの技・表現方法は無限の可能性に満ちています。
無限スパイラル(インフィニットスパイラルラップ)
難易度: ★★★★★★
Thomas, Cyrilleが2009年Firedrumsで発見した動き。一度手首に巻きつけて合掌することで無限にしかもスパイラルを続けることができます。
詳しく見るオービタル
難易度: ★★★★★★★
グロースティッキングの技をポイに応用した動きです。日本に遊びに来たNick Woolseyの華麗なオービタルを見て自分もちゃんと練習しようと決意しました。ウクライナEeast Fire Festival 2008でゲストパフォーマーとしてステージに立った時に初めて実演しました。
詳しく見るビジュアルポイの基本
通常のポイとは異なるスティック状のポイ。キャッチやリリースなど、スティック形状ならではの特徴的な動きを覚えればパフォーマンスの幅が広がります。